出版社顧問弁護士としての経験を共有したいと考えています

現在,亜紀書房からスピンアウトしたdZERO(ディーゼロ)という出版社の顧問弁護士をしています。

dZEROからは,特に,表現の自由に関する課題が提示され,名誉毀損・プライバシー侵害と表現の自由との狭間で,難しい決断を迫られる出版社の苦悩を目の当たりにしています。

dZERO社との経験を活かして,出版社やライターの皆様からの表現の自由に関するご相談をお待ちしています。

また,昨今の東京五輪エンブレム問題にも象徴されるように,著作権は社会の大きな関心事となっています。

出版だけでなく,美術や音楽といった広義のアート分野にも対応し,企業のみならず,広くアーティストやクリエイター(書籍の装丁やウエブデザイン等を手掛けるデザイナーの皆様方)の皆様からのご相談をお待ちしています。